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 夏のある一日、都内の老人ホームでチンドン屋の仕事をしました。
そこの施設では、毎年夏祭りを盛大に開いて、盆踊りなどで大いに盛り上がっていたのですが、今年は節電や自粛ムードで中止せざるを得なくなり、代わりに小回りの利くチンドン屋が呼ばれたというわけです。

ハルエお姉さんに助っ人に来てもらい、サエコさんと私との三姉妹(!!)という設定で登場しました。

あそか園

ハルエ姉さんの腰の入った踊りやサエコちゃんの初々しい歌声に、入居者の方もデイサービスの方、スタッフの皆さんもとても楽しんでおられました。
各階を回っては懐メロや、人気の氷川きよしの曲を演奏し、車椅子に座ったままで盆踊りに手拍子してもらったり、盛り上がっていただいて、今回のお役目は果たせたのではないかと思っています。

老人ホームでは、涙を流して喜んでくれる人もいるので、こちらも嬉しくなります。

 夏休みのプーの自由研究は「身近な調味料」に決定。
「それなら醤遊王国行こうよ!!」とすかさず私が提案しました。
地元のおいしいラーメン屋さん「七彩」で使っている弓削田醤油のパンフレットに、その王国の事が載っていたので、かねてから行くチャンスをうかがっていたのです。

真夏の太陽が照りつける暑〜い日、埼玉の高麗にある醤遊王国を訪ねました。

醤油

王国と言っても、実際は弓削田醤油の店舗と工場です。
思ったより小さいです。
周りには、醤油とも味噌ともつかない独特の匂いが立ち込めていてムッとするほどです。
見学コースを見せてもらって、醤油のできるまでの過程を知りました。蒸した大豆、炒った小麦、塩水、麹菌だけを使って発酵してできたもろみを絞ったものが醤油となります。それを杉樽の中でさらに寝かせていくとまろやかな味になるのだそうです。

醤油

醤油蔵の中には、このような大きな杉樽がいくつもあります。

さあ、見学の後は2階の食堂でお昼ご飯です。
市販されている醤油は加熱処理されていますが、ここでは熱を加えない絞りたての「生(なま)醤油」を味わうことができます。これがトロリとしていて、しょっぱいけど甘いんだな。ウマイです。

醤油

卵かけご飯に、その生醤油をかけていただきます。サイコー

デザートは醤油ソフトクリーム。ほのかに醤油の香りがするけど、おいしいよ。
醤油

醤油の奥の深さを知った一日でした。

私は、料理の腕は多少まずくても、調味料は良いものを使えば断然おいしくなると思っています。
世の中には、おいしい醤油や味噌、塩がたくさんあるし、家庭でこそ調味料にお金をかけられると思うのですよ。
弓削田醤油さん始め、全国のまじめな調味料の職人さん、がんばってこの味を残してくださいね〜。

 実際に現地に着くまでは、どんなことをするのか、どのような状況なのか全くわかりませんでした。動き始めてみて、ようやく「あ、今度はこっちへ行くのか」とわかってきました。

2日目は地元の大きなお祭り、川開き祭りに参加です。
まず、広場で市長さんのごあいさつに続き、私たちも元気よく演奏です。たくさんの人が集まっていましたが、ボランティアの人もかなり多く見られました。

石巻3

私たちは10分程度の演奏。
しかし、これはある大物の前座に過ぎなかったのです!
その大物とは…???

石巻4

なななんと、、、石川さゆりさんです!!!本物だよ〜。
津軽海峡冬景色を始め、たくさん歌ってくれました。キーボードとギターだけの伴奏なんですが、それがまたグッときます。
ステージが終わっても拍手が鳴りやまず、ちょっと困っていましたが最後に「天城越え」を熱唱してくれました。感動したよ〜。

石巻5

ありがとう。さゆりちゃん。素敵だったわ〜。ジーンとしてしまいました。

このステージの後は、お祭り会場でパレードしました。沿道の両側にはたくさんの人また人です。
演奏の手を離して子どもに手を振ると、ニコッと笑い返してくれました。富山のコンクールのパレードを思い出しましたが、富山に来るお客さんとは明らかに違う、乾きのようなものを感じました。
石巻では、これからも向き合わなければならない困難がたくさんあると思います。それにに立ち向かおうという静かなエネルギーがうずまいているのかもしれません。私は、明らかに何かを感じ、自分の中に今までになかった感情が生まれたように思います。

石巻に早く笑顔が戻りますように。

 子どもたちの長い夏休みがようやく終わりました。
子どもたちには、宿題を早く終わらせるように口をすっぱくして言っていましたが、自分の宿題はたまる一方です。

まず手始めにブログの再会から。
絵日記を描くつもりで始めましょう。


7月の終わりから8月の頭にかけて、石巻に行きました。
チンドンのライブに参加するためです。その宣伝ので町の中を練り歩いたり、川開き祭りのパレードに参加することもできました。
お祭りに合わせて、町の中は急ピッチで復旧したということで、かなり元の生活を取り戻しているように見えましたが、舗道はグニャグニャで水が溜まっていたり、優先順位があるということで、まだ地震直後のままの壊れた建物が残っていたりと、随所に爪あとが残っていました。

地元の小学生が書いた七夕飾りの短冊は、「早く石巻に笑顔が戻りますように」というような願いがほとんどで心を打たれました。
しかし、ライブにもお祭にもたくさんのお客さんが駆けつけて、静かな決意にも似た熱気があったように思います。

石巻1

ライブには大阪の華乃家さんを始め、秋田や福岡、地元石巻のチンドン屋さん、それに私たち東京の有志も出演してバラエティ豊かでした。もちろんみんなボランティアです。
ライブは大いに盛り上がり、お祭り大好きなおじいちゃんが飛び入り出演する場面もありました。
みんなで「石巻の女(ひと)」を合奏しました。

石巻2

私にとって石巻に行くことにはいくつかの意味がありましたが、その中の目的のひとつは大沢楽隊を生で聞くこと!それはそれは力強くもめちゃめちゃユルイ、かっこいいバンドです!
隊長の渡辺さんのおしゃべりもホントに面白いんです。
この人たちに会えて良かったな〜。


そんなこんなで、石巻の第1夜は更けてゆきました…。



 珍しく寝つけない夜でした。
何度も寝返りを打ち、さっきまでの眠気がどこへ消えたかと探しているうちに、ふと、脳の奥の方で、思い出される曲の断片がありました。

追いかけようとすると断片は遠ざかり、自分が眠ろうと無になると、またかすかな音の集まりとしてやって来るのです。そのうち、いくつかの記憶のかけらが結集し初めて、焦点を合わせようともがき始めました。
それは、昔聞いていたテレビドラマの音楽だったような、CMの曲だったような…。少なくともクラシックや歌謡曲ではないようです。
ある有力な候補が現れましたが、脳の一方では「違う」と言っています。そのような脳内対話を何度も繰り返した後、一眼レフのカメラがピントを合わせるように、急にはっきりとメロディーが思い出されました。
しかもかなり細部まで。

その曲は70年代のNHKの金曜時代劇「ふりむくな鶴吉」のテーマ曲だったのです。
当時の私は、テレビのテーマ音楽が好きで、カセットに空中録音するのが趣味でした。アニメや時代劇、少年ドラマシリーズなどが雑多に入ったカセットテープは長い間宝物でしたが、テープの聞けない環境になってしまった今、カセットの存在そのものを忘れていました。

「ふりむくな鶴吉」は沖雅也主演の時代劇でしたが、内容はほとんど覚えていません。それどころか見ていたかさえ定かではありません。でも、そのテーマ音楽の斬新さ、カッコよさは今思い出すだけで身震いするくらいなのです。

気がかりがすっかり解決して無事眠りに落ち、翌日you tubeで探してみることにしました。昭和の、しかもマイナーなドラマなので見つからないだろうと思っていましたが、まさかの再会でした。
空中録音が精一杯の時代に、貴重なビデオテープに録画していた人がいたのですね。感謝です。
曲の素晴らしさは色褪せていないばかりか、今聞いても尚、新しい曲です。
作曲は樋口康雄氏で、他にもさまざまなドラマやCMの音楽を手掛けて来た人です。そして驚いたことに、やはり昔大好きだった「涙をこえて」を歌っていたメンバーの一人「ピコ」でもありました。

気になる方は、こちらを聞いてみて下さいね。↓
http://www.youtube.com/watch?v=i2n9BS7u14w


少年ドラマシリーズ「つぶやき岩の秘密」の主題歌、石川セリが歌う「遠い海の記憶」の作曲もこの人でした。こちらもとても好きな歌です。

久しぶりに小鶴家さんのお宅にお邪魔しました。
スカイツリーの近くです。
曇り空にテッペンがつきささっていました。

タワー1

だんだん近づいていきます。
タワー2

チンドン屋さんの一部では「押上タワー」などと呼ばれています。
何故かというと、一番近い駅は「押上」だからです。
その押上駅から見上げました。
たわー3

コンパクトデジカメでは、この高さは写せませんな。



タイ

午後からの仕事だったので、午前中母を府中の親戚のところへ送り、昼過ぎに家に戻り錦糸町へ向かいます。あわただしい移動でも、仕事になれば元気いっぱいです。

この日はタイ式マッサージ店のオープン宣伝です。
いかにもミスマッチですが、錦糸町のサラリーマンはなぜか余裕がある。皆さんティッシュを良く受け取ってくれました。

柴又1

柴又で仕事でした。
まずは寅さんにごあいさつ。

柴又2

本当に風情のある商店街の街並みです。
ここを練り歩いたわけではありませんでしたが、他のどの街よりも似合ってますよね。

撮影

この日は撮影でした。
通りがかりの人から「音鳴らしてよ」と言われるのですが、何の宣伝でもないので音無しの構えです。

でも撮影終了後、ちょこっとだけ鳴らして行きました。

小田急

イベントの自粛ムードも少しずつ和らいできていますが、チンドン仕事は相変わらず厳しい状態が続いています。

そんな中、ケッセ・パッサで練り歩きの仕事がありました。
場所はなんとなんと、新宿の小田急百貨店です。

芸人のエリックさんと一緒に、店内を演奏しながら歩きます。エリックさんはジャグリングをしたり、バルーンを作って子どもにあげたりしながら、時々立ち止まってはパフォーマンスをします。

特に9Fの子ども用品売り場では、たくさんの親子が集まって見てくれました。
歌のリズムに合わせて体を動かす子どもや、手拍子してくれるお母さんもいて、皆さん楽しんでくれていましたよ。
エリックさんのバルーンも大人気で、いろいろな動物や、剣を作ってもらってニコニコでした。

今週の土日(5月28日、29日)もまたやりますよ。13時と15時の2回です。
さあ、今週末は小田急百貨店に行きましょう!!


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