いつもは年明けに帰省する仙台ですが、今年は年内にやってきました。
光のページェントという、ケヤキ並木のイルミネーションを子供たちに見せたかったのです。
今年は、電球による火災があり、いったん中断していましたが、22日に再開したということでした。
小雪まじりの雨のなか、イルミネーションは本当に美しかったです。
定禅寺通りは中央に歩道があって、たくさんの人がカメラ片手に押し合いへしあいです。
木を傷めるのではと賛否両論のあるイルミネーションですが、私が子供の頃始まった冬の風物詩で、やはり仙台のは自分にとって原点だなと思ってしまいます。
何十年ぶりで見ましたが、変わらぬ光が懐かしかったです。
こんなのもありました。4本くらいの木を取り巻いているのかな。
仙台の冬の寒さが好きです。