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 誘惑には結構強い方です。
朝寝坊の誘惑、甘い物の誘惑、練習をサボりたい誘惑、テレビをダラダラ見てしまう誘惑、お酒を3杯以上おかわりする誘惑、ネットサーフィンの誘惑etc.には、毎日どうにか打ち勝っています。
なかなか、打ち勝てない誘惑、それは…

子供たちと一緒に寝てしまうことです。
あ〜9時半に床に入って一緒に寝てしまいたい!

レタスってパリッとさせるのに、水につけておくのがこれまでの常識でしたよね。
ところが、今ではお湯につけるとパリッとなるというのが定説のようで、やってみました。
前に聞いたのは「熱湯にサッとくぐらす」というやり方でしたが、熱湯を沸かすのがもったいない、サッとやるのが苦手、なんだか煮えそうな気がする…というわけで試していませんでした。
最近では、「40度から50度ぐらいのぬるま湯に2,3分つける」という方法が多いようで、これなら蛇口のお湯でも楽にできそうです。

やってみると、確かにパリッとしました。
それに、密閉容器に入れておくと翌日も赤くならずに、パリ感が残るので、一気に食べなくても済みます。朝の忙しい時に、いちいちレタスを洗うのが面倒で、あるのについ使わずじまいだったりしていましたが、この方法を知ってからは、前より気軽にレタスを食べるようになりました。

なぜ、ぬるま湯でパリッとなるのかは忘れてしまいました。
ネットでいろいろ書いてあったので、興味のある方は調べてみてください。

 プーがハードルを飛んでいてこけて、ひざをはでにすりむいてきました。
昔ながらの家庭治療は、消毒をして、絆創膏を貼るのが常識でしたが、今は「傷口は乾かさない」のだそうです。ネットで調べると、乾かさない治療法として「ラップでおおう」というのがあり、プーも前にテレビで見て興味があるというので、やってみることにしました。

まず、傷口を良く洗います。
次に、白色ワセリンをラップに塗る。うちではワセリンがないのでホメオパシーの傷用のCクリームを塗りました。
ラップで傷口をピタッとふさぎ、その上からテープや包帯で固定する。
どんどん浸出液が出てきますが、毎日交換して、少しずつラップをガーゼに変えていきました。
時間はかかりますが、傷口が自然にピンク色になって、皮膚が再生しているようです。
かさぶたが全くできないで治っていくのが驚きでした。
身体の持つ、治す力に寄り添った治療法なのですね。

 午後からは中野区の区民公益助成の説明会。
中野区内で、区民のためになる活動に対して、その経費の一部を助成してくれるというものだが、いろいろと条件があって、簡単には受けられないようになっています。
条件とは、一部を紹介すると、区内で1年以上活動している団体(2名以上)であること、事業で利益が出ても団体の会員のもうけにしないこと、区の推進する活動の内容に合致すること、などなどで、特に「事業で利益が出ても会員の懐に入らない」となると、いったいどんな団体がこの条件を満たすのだろう?と思ってしまいます。
団体が活動を進める資金にするのは○ということなのですが、志があってもボランティアに近い気持で臨まなくては難しいようです。これで本当に区民のために何かを続けることができるのか。実際に助成を受けたケースを見てみたいと思いました。

私の場合、中野区で1年以上活動していないので、今年の申請は無理のようですが、「助成金を受けられるような事業」を自分なりにシミュレートしてみるのも面白そうです。どこでどんなことをやるか、対象は?、と考えていくとどんどん具体的なアイディアが出てきます。本当に税金を区民に役立てているという実感が持てたら、儲けはなくても何がしかの達成感はあるのでしょう。

しかし、この助成金の「対象となる経費」には施設使用料が該当しなかったりと不思議な面もあり、助成金の制度が始まった当初から内容を変えていないようでした。施設使用料は、経費の中でも占める割合が大きいと思うので、改善してほしいですね。
腹をくくって助成金がもらえるような企画を練るか、助成金を当てにせずしっかり儲けて自力で区民に還元するか。いずれにしても、アイディアをひねって面白いものを作っていくことですね。

 午前中は杉並区子育て応援券の事業者説明会。セシオン杉並にて。
今までは杉並区の子育て中の各家庭に自動的に配られていた応援券ですが、こども手当との兼ね合いから、H22年度途中より希望者が購入することになるそうです。こども手当を使って7割のプレミアムがついた応援券を年3回に分けて購入する方式に変わります。
区民が自分の希望で、購入するかどうか、また金額もどの程度にするか決められるのはいいことだと思います。区なり都なり国から何がしかの援助を受けるのはありがたいことですが、受ける側の主体性がなくなってしまうのは良くないと思うのです。
こども手当に関しても、対象となる全世帯に一律バラマキではなくて、希望者が選んで申し込むという方式になるといいのに。(実際にどのような形で支給されるのかは知りません。)

一連の説明を聞いた後は質疑応答。今まで応援券の対象事業者だった鍼灸院などの民間療法は、他業者とのバランスから該当しなくなるという決定に、案の定鍼灸院のひとから手が挙がりました。しかし私は時間切れ。鍼灸院などの収入が突出して多いと言われても、それだけ産後のママたちに需要があるということだからなあ。もし私が鍼灸院をやっていたら、やはり納得がいかないだろうな。

自転車を飛ばして荻窪方面に親子コンサートのチラシ貼り。途中楽器屋でリードを買って、一度家に帰り、昨日の残りもので昼飯。
午後からは、中野区の区民公益助成の説明会。中野区役所にて。
続きはまた次回書きます。

 四十肩がらみで通っている整体の先生は、元々柔道をやっていたそうですが、今は身体のゆがみをとる事に重点をおく施術をしています。
先日整体を受けた時に、格闘技では軽くひざを曲げて立つのが基本と教えてくれました。ひざを伸ばした状態ではすぐに相手に倒されてしまうそうです。また、立ち仕事をしていて腰痛がひどい人には、やや内股にして立つようにアドバイスしたら痛みが軽減したと話していました。
私はクラリネットをを吹く時には、背筋を伸ばして足もやや外股にしていましたが、最近長時間の演奏では腰や腕への負担が大きいと感じていたので、仕事の時に試しに「フォーム」を変えてみました。
足は両足が並行よりもやや内側、上体もいくらか前傾にしてみました。
この姿勢によって、土踏まずのまん中あたりで重心をとることができ、自然とお腹に力を入れることができる感じでした。
すると、疲労感がまったく違いました。バテルこともなく、どこかが痛いというのがありませんでした。
もちろんその日の条件にもよりますが(背ビラがない。撒きモノがない。など)、これは大いなる発見でした。

一度だけアレクサンダー・テクニックというものを体験したことがありますが、その時も、自分が思っているよりも「いい姿勢」は前傾していたことを思い出しました。
野球選手などは常にフォームの確認をしていますが、音楽ではスポーツに比べてそういうフィジカルな研究が遅れていると思います。
今さらですが、自分なりに良いフォームを探っていきたいと思います。

 そうじゃないものの時は、「うーん。これかなあ。何かちがうな。」と思うけれど、それが現れると「そう!これこれ!!」とはっきりわかることがあります。抽象的な話ですが、普段は料理の味とかで感じることがあるのではないでしょうか。

何度も行っているパチンコ店の仕事にその日ゴロスできたのは、ベテランのハルエさんでした。
ハルエさんが叩き始めたとたん、私は「あ〜、チンドンのノリってこれだあ!」と嬉しくなりました。
若手でもチンドンやゴロスの上手な人はいて、どんなに速い曲にも対応してくれたりするのですが、ベテランと決定的に違うのは「ノリ」なのです。
私は、そのチンドン独特の「ノリ」が好きで多分チンドン屋を続けているのですが、そのノリを具現化できるベテランさんはだんだん少なくなってしまい、後を受け継ぐ人がいないのがさびしい限りです。
しかし、では何が違うかと言われると、うまく説明できないのです。つまり、どうしたらそのノリが出せるのか???謎です。
親方たちの生きた時代との違い、キャリアの違い、仕事量の違い、歌に対する思い、仕事への思い入れ、他人から徹底的に叩きこまれたこと、昭和の抑揚、腰の入り方などなど、さまざまな要素が重なり合っての結果なのかもしれません。
でも、今そのノリがなくなってしまいつつあるからといって、自分がやめるのはさびしい気がします。どうにか謎にせまりつつ自分の中にも残して行きたいものです。

 週末に朝早い仕事が続きました。仕事中は、そんなに疲れた感じはなかったのですが、帰ってきたら動けなくなっていました。
それにお腹も痛くて、子供たちに夕御飯を作らなくてはならないのに、どうにも起き上がれません。
こんな時のために、とっておいたのが宅配ピザのチラシでした。我が家では、ほとんど宅配ピザを頼んだことがありません。昔一度だけとったことがあるのですが、私には味付けが濃すぎておいしいと思えませんでした。

しかし、今こそそういうものに頼る時なのでは?と思い、ピザHやDピザなどの、具たっぷりアメリカンタイプのチェーン店ではなく、新手のN社のマルゲリータを頼むことにしました。
子供たちは、「夕ご飯はどうなるの?」の不安から一転、「マジ?いいの?」という期待に満ち溢れた顔つきに早変わり。あこがれが現実になったという雰囲気です。(おおげさ!)
ピザが到着するころには、私の腹痛もなんとかおさまり、子供たちと一緒にピザを食べました。まったく期待はしていなかったのですが、生地はもちもち、ソースも濃すぎず皆おいしいおいしいと食べました。
なにより、一品も作ることなく、買い物の必要もなく、かといって外食ではない「宅配」のありがたさを今回ばかりはひしひしと感じました。

 去年の秋ごろから、右の二の腕あたりが痛くて、ある種の動作をするとものすごく痛むようになりました。
ドアを開けるとか、後ろに手をまわすといった動作は特にだめで、パソコンのマウス操作のように、ずっと腕を曲げて上げている状態も結構つらいのです。
年のせい?筋肉がクラリネットを支えることに耐えられなくなって来たかな?と思いつつも、リューマチだったらどうしようなどという心配も頭をよぎり、整形外科へ行ってみました。
医者に症状を話すと、「四十肩ですね〜」とあっさりしたもの。
腕が痛いのに肩とは、と思いましたが、腕の筋肉も肩からずっとつながっていて症状の出る場所は人によって違うそうです。
四十肩は積極的に肩周りの関節などを動かした方がいいということで、簡単なストレッチを教わり、マッサージを受けて帰ってきました。痛みはたいして変わりませんが、原因がはっきりすると、痛みの質が変わるというか、怖くなくなるので不思議です。
しかし、半年ぐらいは続く人もいるというので、しばらくはこいつとつき合わなくてはいけないみたいです。

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