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風コンサート

仙台での「風のコンサート」、ケッセ・パッサこと、私とアコーディオンのカメさんで演奏してきました。
せんだいメディアテーク7Fのスタジオシアターに、約100人のお客さんが集まってくれました。
仙台では無名の私たちに(東京でも無名ですが…)、それだけの人が来てくれたなんてちょっとすごくないですか?私の人徳!?…と言いたいところですが、ひとえに実行部隊である中学時代のクラスメイトの力です。
本当にたくさんの人に支えられて実現したコンサートでした。

スタジオシアターは元々映画を上映するための場所なので、クラシックのホールとは違い、音響はかなりデッドでした。館の音響担当のスタッフがマイクをちょうど良く調整してくれたので、後ろの席までよく聞こえたようでした。
マイクを使うことに、少し抵抗のあった私ですが、やってみるとマイクを使うことの気持ち良さもわかり、ホールの音響にはあまりこだわらなくてもいいような気がしてきました。

年配のお客さんも多く、(私の母を始め、同級生のご両親なども来られたので)、「小さな喫茶店」では一緒に歌ってくれたり、チンドン屋の定番「竹に雀」では自然に手拍子が起こったり、「東京キッド」に乗ってくれたりと終始和やかな雰囲気の中、私たちもリラックスして演奏することができました。
アンコールの最後にユーミンの「やさしさに包まれたなら」を演奏しましたが、本当に皆さんのやさしさに包まれてコンサートを終えることができました。
協力してくれた皆さん、聞きにきてくれた皆さん、どうもありがとうございました。
すぐには難しいですが、また仙台で会いましょう。

友達

ある児童館から、幼児向けのコンサートの依頼が来た。
そこの職員のSさんがチンドンファンで、昨年の「ドキドキ☆女だらけのチンドンまつり」をたどって私のところに頼んでくれたという。何とも嬉しいご縁なのだ。

子供たちに楽しんでもらおうと、ペープサートを作ったり、人形を用意したりして準備に励んでいる。
ペープサート作りは「人形劇団オフィスやまいも」さんの作り方を参考にさせてもらった。
こちら→http://ningyogeki.jp/?page_id=78

もともと絵を描いたり、紙を切ったり貼ったりは嫌いじゃない方なので、作り始めるとすごく楽しい。
これを見て、子供たちが喜んでくれるといいな。

クラ雨除け

クラリネットは雨に濡れると、音が出なくなったりするので、雨除けのカバーをしてみた。
多分、チンドン屋以外で雨の中クラリネットを吹く人はいないだろうと思うが、当然濡らさない方が楽器にとっては良い。

長めの袋に、右手と左手が入る穴を開けただけのものだが、思ったよりもと吹きにくくはなかった。
問題は見映えですね。

あとは、「ドドン」と急に打ち込まれると、手を入れるのに時間がかかることかな。

かえる

先日のブログでチラとお話ししたカフェライブのお知らせです。
「ケッセ・パッサ ライブ @エクレシア・カフェ」
〜1日遅れの七夕さま vo.2
日時:7月8日(水)19時30分 開演
場所:赤坂 エクレシア・カフェ
出演:ケッセ・パッサ
(三井香織・クラリネット/ながしおけいこ・アコーディオン)

入場料はありませんが、1品のご注文と投げ銭をお願いします。

ご予約はこちら→mitsui◎clacla.net(◎をアットマークにして下さい。迷惑メール対策のためリンクはしていません。)


エクレシア・カフェは10人も入ればいっぱいの、こじんまりとしたカフェです。
カレーやキッシュもおいしいですよ。
カフェのブログに地図が載っています。
エクレシア・カフェのブログ
http://blog.ecclesiacafe.com/?cid=52668

野球盤


我が家に野球盤が来た。
これで、子供たちにも少しは野球のルールを教えられるってもんだ。

でも、アケには「激しく投げる」と「激しく打つ」の二種類しか技がなく、みんなでゲームができないので自然とハブンチョになる。
アケにとっては、ちっとも面白くないことなので、「みて〜」と何かとちょっかいを出してくるが無視無視。

ゲームも白熱し、試合も大詰めの時、

アケ

「みて〜!死んだつまのゆうれいだよ〜

と現れ、一瞬の沈黙の後、大爆笑。ゲームはすっかり中断してしまった。
しかし、どこで覚えてきたんだろう?

久しぶりに土曜日が休みだったので、子供たちと動物園に行った。
人混みはイヤなので、小規模の「羽村市動物公園」へ。



羽村ズー  入口です。


やぎ  ヤギや豚などにえさをやりながら園内をまわる「えさやりツアー」に参加。
 動物たちは、ものすごくがっつく。
 食べて食べて食べまくる。


キリン  小動物だけでなく、キリンもいるよ。
  
 えさやりツアーの最後には、
 キリンにも棒を使って
 葉っぱを食べさせることができる。


ペンギン  「食事はまだかなあ?」
  期待に首を長くして待つペンギンたち。

 飛び込みそうで飛びこまない。


モル モルモットを抱っこできるコーナーは大人気。
 でももうお帰りね。


モル帰る お客さんの手拍子に合わせて、橋を渡るモルたち。
 
 かわいすぎる。


モル たくさん働いてお腹すいたので、満員の食堂でお食事です。







カレー

午前中はケッセ・パッサの練習。
終わった後は、ライブのDMを置きに赤坂のエクレシア・カフェに行った。
ランチは日替わりのカレーや、キッシュプレートがあって、いろいろな野菜が入った「宝石サラダ」がついてくる。今日のカレーは「大根となすのキーマカレー」。とってもやさしい味がする。

このカフェで7月にライブをやらせてもらうことになっているのだが、そのお知らせは近日中にアップするとして、今日はお客さんの話。

店長のナツコさんが常連さんに私を紹介してくれて、チンドン屋もやっていることを話すと、その人は、「チンドン屋とかジンタの音楽って、結局のところ日本人に一番なじみやすいよね。クラシックとかだと構えちゃうし、かといって邦楽や民謡も遠くなっちゃってるし。チンドン屋って楽器は西洋のものを使いながら日本人が持ってるものをちょうどうまい具合にミックスしてるよね。」と一気に話した。

チンドン屋ですと自己紹介するといろいろな感想を言われるが、「いいわね〜」「懐かしい」「めずらしい」の他に「伝統芸能だから残していかなきゃ」というのもある。
やっている人たちには、チンドン屋はあくまで商売であって伝統芸能という認識はないのだが、そう思っている人は意外に多いのかもしれない。

この常連さんのような感想を他で聞いたことはなかったのでちょっとビックリした。
私がチンドンを始めたのも、だいたいそんな理由だった気がする。
音大生だったころ、「西洋と東洋の出会い」みたいなものに、興味があった。それも、学術的なものではなく、とんかつやラーメン、カレーなど異国の食べ物を日本的に飲み込んでしまう日本の庶民文化のすごさみたいなものに不思議と魅かれていた。
クラリネットやっているけど、クラシックはどうしても距離を埋められないと感じていたし、日本のものをやるといっても、お琴を習うのも違うなーと思っていた。
チンドン屋は、究極の「西洋と東洋の出会い」音楽に思えたのだ。

今では、特にそんなことも思わず、ただひたすら次は何の曲を吹こうか…?と考える。
昔より、商売人としてのチンドン屋になっているのだろう。
でもそうならないと、チンドン屋の音色にならないところが、この商売の面白いところである。



歩く

今日は、楽天イーグルスがマー君の先発で、ようやく連敗を食い止めました。
マー君の活躍やら、映画「重力ピエロ」の舞台やらで、何かと話題になっている仙台ですが、私は仙台の出身です。高校までを仙台で過ごし、今でも時々実家に顔を出します。

その仙台で、クラリネットとアコーディオンのデュオ「ケッセ・パッサ」のコンサートを行います。
昨年の秋に、名曲喫茶ミニヨンでやったコンサートを聞きに来てくれた中学の時の同級生が、是非仙台でもと言ってくれて、幹事役のI子がテキパキと事を進めてくれたおかげで実現に至ったのです。

コンサートは入場無料なので、どなたでもお気軽にお越しくださいね。
しかし、無料ということはスポンサーが必要…?
あまり詳しくは言えませんが、とにかく中学時代の同窓生や担任の先生にはとてもお世話になっています。
先日のクラス会では、屋形船の中でN君がカンパを集めてくれて感謝感激でした。

そんな、大勢の人に支えられて開かれるコンサートです。
「風のコンサート in 仙台」
日時:6月27日(土)15時開演 (開場14時30分)
場所:せんだいメディアテーク 7Fスタジオシアター
14時より会場入り口前で、整理券を配布します。

曲目は、「クラリネットポルカ」「仮面舞踏会」などのほか、それぞれのメンバーが作ったオリジナルも用意しています。
仙台に住んでいる方、用事で仙台に行く方、ちょっとだけでも聞きに来てみてください。

せんだいメディアテークへの行き方はこちら

トマトスープ

先日なにげにダルビッシュのブログを見ていたら、晩飯の写真が載っていて、まあそれは豪華だった。(ひとつひとつは肉じゃがとか、サラダとか普通だけど、品数が多い。)
その中で、「トマトスープ大好き」というのが目に止まった。
ん?トマトスープとは?

うちでは人参スープや、キャベツのスープは良く作るが、トマトスープって作ったことないなあ。
そんなにうまいんかぁ。
ということで、いろいろなサイトを参考にして作ってみた。

レンズ豆を煮ておく。玉ねぎ、人参はみじん切り。
鍋に油をあたため、玉ねぎを炒める。人参も炒める。
水を入れて煮立たせる。レンズ豆も煮汁ごと入れる。
顆粒ブイヨンを入れる。
トマト缶を入れる。
塩、こしょう、カレー粉少々で味付け。

てな感じで、割と手抜きなやり方だが、とてもおいしかった。
ダル家のは、ポタージュっぽくて、野菜のブッツブツがないのだけど、私はブツブツありも好き。
そういえば、ダルビッシュはイラン人のハーフなんだね。
イランでは、トマトスープを良く飲むらしい。レモンも入れてかなり酸っぱくするとか。
味噌汁のように、それぞれの家庭の味があるんだろうな。

お弁当

雨で一度延期になったプーの遠足も、さらに順延で今日が最後のチャンス。なのに朝から結構な雨降りだ。
梅雨に入ったのだからしょうがないとはいえ、天気予報では午前中に上がるという微妙な線だ。
遠足が行われようと行われまいと、お弁当は作ってやらなくてはならないので、5時半に起きて米を炊き、お弁当を作っていると、担任の先生から電話があった。

「出発時刻を遅らせて決行」という嬉しい知らせだった。たとえどんな終わりを描いても、あきらめずに行くところがいいではないか。
目的地は、多峯主山(とうのすやま)で、飯能から歩いていくハイキングコースだ。
東京は午前中いっぱい降っていたが、埼玉南部は9時過ぎには上がったようで、工程を短くしたりして無事遠足を楽しんで帰ってきた。

遠足の感想を聞くと、なんと飯能でロケをやっていて、市原隼人が出ていたという。小学生女子や若い女の先生はかなりときめいていて、ハイキングよりもロケが一番心に残ったのでは?というほど盛り上がったみたいだ。


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