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dokistar

なぜ、一介の主婦がこのようなことをやろうと思ったか?
それは、「夢とロマン」なのです!!

気まぐれで続く…。

cake

ドキ☆チンに全エネルギーを注いでいたので、終わってからは、たまっていた他の事(子供、PTA、提出すべき書類、なんちゃらかんちゃら)がドッと押し寄せるが、まずはプーとアケにねぎらいも込めて、プーの小学校の夏休み最後の日、ケーキを食べに行った。
プーは、自由研究のテーマに「パティシエ」を選んだので、それの締めくくりでもあった。
吉祥寺の方にある「アテスウェイ」という店で、かなりの名店のようである。でも、子連れで行っても気兼ねなく入れる、そんなに気取っていず、適度におしゃれな店である。
ケーキは、見た目も味もすっきりしていて、特にプーの選んだ、キャラメルチョコレートのケーキは本当においしかった。作り方も工夫がされていて、どういう構造になっているのかわからない。素人にはちょっと真似のできない、プロの仕事だった。

丁寧に作られたおいしいケーキをゆっくり味わいながら食べていると、ゆったりとした時間が流れ、すごくくつろいだ。本当は、まだ会計作業など残ってはいたが、どうしても子供たちと過ごす時間が欲しかったのだ。
こんなとき、おいしいスイーツはいいね。プーもアケも、ケーキが小ぶりなものだから、2つペロリと平らげてしまった。

木馬亭21

この夏は、「ドキドキ☆女だらけのチンドン祭り」とともに始まり、ともに終わった。
暑く、長い夏だった。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

事務的な仕事がまだ残っており、ゆっくりとブログを書けないので、詳しくはまた後日書く予定。「ドキドキ☆女だらけのチンドン祭り」ブログに少し写真をアップしています。

アケに「くやしい〜」と言われてしまった。
今日の夕食はコンビニおにぎり2個と、キウイとブドウ。それがくやしいわけではなく、その後に仕事があって遊べない、と言ったら、上の発言。
ドキ☆チンの準備で、この数日、母はまともに子供たちと遊んでいない気がする。今日、子供たちと一緒に風呂に入ったら、アケを洗うのがずいぶんと久しぶりだった。つまり、その間、プーに洗わせてたってこと?
先週は私がイライラしていたせいで、アケに冷たく、多分それが原因で頻尿になってしまった。いちばん弱い者にしわ寄せが行ってたのだね。
明日は本番。子供たちよ、しばし待て。終わったらたっぷり遊ぼうね。

軽井沢1

イベントの準備で、机やコンピューターに向かっている時間が長いと、あちこち痛くなってくる。いい加減、「高原の風に吹かれたーい!」と思っていたところ、みどりやさんの仕事で軽井沢に行くことになった。
子供御輿の先導役である。子供のお御輿と言っても、神社から商店街に出てだらだら坂を上って行くきついコースもある。途中で何度かジュースの休憩をとりながら(おじさま達はビール)、がんばって担いでいた。
道の両側には、たくさんの人が声援を送ってくれて、さすが避暑地の賑わいだった。
地元の人は暑い暑いと言っていたが、東京から比べると天国だった。

しかし、東京に戻ると、もう秋の気配なのだった。

軽井沢2

どきどき3

この夏は、何で盛り上がりましたか?オリンピック、それとも高校野球でしょうか?
2008年の夏の終わりを飾るイベント、「ドキドキ☆女だらけのチンドン祭り」が間もなく開催です。
昨年の夏私がふと思いつき、萩原のチンドン祭に同じチームで出たことのある、ユウコさん、イワブチさんに声をかけたところ、「やりましょう」と言ってくれました。よく仕事で一緒になる他のチンドン女子数名にも協力をお願いして、皆手弁当で練習にも参加してくれて本番に向けてますます盛り上がってきました。
女性は、普段の仕事のほかに家事や育児もあり、時間を作るのが大変です。その合間をや縫っての作業はなかなか大変なものがありますが、おそらく男性には思いつかないような出し物も数多く登場します。
オリンピックは4年に1回ですが、このお祭りは次があるかどうかわからない、1度きりのお祭りになるかもしれません。チンドンや歌謡曲に興味がある人はもちろん、チンドン屋を見たことがない人も、これだけ多くのチンドン屋、それも女性ばかりを見る機会はめったにありません。どうぞ夏の一夜を、かわいくて楽しくて迫力のある、「ドキドキ☆女だらけのチンドン祭り」でお過ごしください。星

2008年8月26日(火)19時〜(開場18時30分)浅草木馬亭
当日券2500円、前売り2000円
21日まで、前売り予約受付中です。(申し訳ありません。前売りは終了しました。)

「ドキドキ☆女だらけのチンドン祭り」のブログもよろしく!
http://doki-chindon.jugem.jp/

新宿1 新宿2

初日、2日目は、足立親方、トツグさんと。

13日〜15日は、チンドンあづまやさんの仕事で、新宿西口夏祭りの賑やかしだった。
若手お笑い芸人の友池さんの司会で、私もステージで急に話やリクエストを振られたり、ひやひやだったが、最終日などは年配のお客さんが懐メロにときめいてくれて、良かった良かった。お祭りは大成功だったようだ。
ステージ前の椅子の客層が、出し物によって変わっていくのが面白かったが、お盆でファミリー層は帰省しているのか、お年寄りの姿が多かった。
友池さんとは三日間楽屋が一緒で、いろいろな話を聞いたが、やはり、お笑い芸人の世界は現代の花形だけに厳しいなあと思った。

新宿3
最終日はリオちゃんと。真ん中が友池さん。

盆おどり

地元の小学校の校庭で、毎年盆踊り大会が開かれて、結構盛大なのである。
露店も商店街の飲食店が出す屋台があったりして、充実しているので、夕食を食べるつもりで子供たちと一緒に行く。
でも、食べるばっかりで、まったく踊らないんだな、コヤツラは。

ピザ
私は、自分の子供に甘い、というか弱い。
これは、「仕事をする私」にとっては必ずしもいいことではないのだが、いくら仕事が忙しくても、子供たちとの時間は確保したいのである。
8月は、意外にもチンドンの仕事が多く、また「ドキドキ☆女だらけのチンドン祭り」という、自主企画のイベントも控えているので、うっかりすると子供たちと過ごす時間がなくなってしまう。しかし、今は夏休み。それでは切ないので、あえて休みを作ることもある。
そんな日は、私が疲れていて出かけたくないので、家で子供たちとナンチャッテピザを作ったり、パフェを作ったりして、一緒に楽しむ。
それはそれで、非日常なイベントで、結構楽しい。

パフェ1

パフェ2

私は、初代ウルトラマンとウルトラセブンは好きだが、その後のウルトラの人たちには大して興味がない。特に平成ウルトラマンたちはチンプンカンプン。
なので、ウルトラマンフェスティバルについてはあまり語れないのだが、今年4歳になったアケをウルフェスデビューさせようと連れてきた。
その日の特別ゲストは、ウルトラマンヒカリのリュウ隊長。まあ、ゲストと言っても、短い質疑応答のあとに握手大会があるだけなのだが、盛り上がる観客をよそに「リュウ隊長?だれ?」とついていけない我ら親子。ゴメン、リュウ隊長。ちなみに、12日には、すっかりおじさまになったモロボシダンがゲストだそうです。『生歌が聴けるよ』と書いてあったけど、何歌うの???こちらは見たいような見たくないような…

今回一番面白かったのは、歴代の乗り物の展示だった。実物は思ったよりも大きくて、頑丈そうだった。ウルトラホークなどは、操縦席に人形まで乗っていた。これらをすべて人間の手で作ってきたと思うと、すごい。やはりCGはここまでのリアルな感じを出せない気がする。
ビートル
ジェットビートル。デザインが好き。

ウルフェス
ショーには独特の世界観があって、オリジナルとはだいぶ違う。それもまた面白いのだけど。


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