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相変わらずひっくりかえってます。

やまのしぇてん   (山手線)
おちゃふかん    (お客さん)
ばふかちゅ     (爆発)
ちゃっきぼーる   (キャッチボール)
ないすちゃっき   (ナイスキャッチ)
ちぇきんぼ     (ケチンボ)
キャーカリア    (カーキャリア)
ぜんまいざるまい  (ぜんまいざむらい)
よもごみち     (よもぎもち)
たまげぎ      (玉ねぎ)
たかばばばだ    (高田馬場)
さんばーだーど   (サンダーバード)

プリン

夕飯を早めに済ませて、プリンを食べながらチャップリンを見よう!という企画に、プーもアケものってくれて、「黄金狂時代」を見た。
プーは初めて見るチャップリンにゲラゲラ。アケはまだわからない部分が多くて、大笑いとは行かなかったが、早速変な歩き方を真似したりしていた。
プリンは、おいしくできたが、カラメルが固すぎて、カップの底に張り付いてしまい、みんな、映画を見ながらカチャカチャ。終いには、牛乳を入れて溶かして飲んだ。

翌日も、プリンを食べながら短編集を見た。
初めて見るものだったが、慣れ親しんだドリフの笑いも、ルーツはここにあったかと思ったり、パットとマットのドタバタも実はチャップリンから取った?と思わせるシーンがたくさんあった。

この企画、毎日だと太りそうだけど、ひと月に一辺くらいはいいかも!?

グラタン

夕飯の献立を考えるのは、めんどくさい時もあれば、楽しい時もある。
忙しい時は、相当手抜きだが、とにかく何かを子供たちに食べさせる、ということが先決なのであれこれ言っていられない。
少し時間がある時は、子供たちの好きなメニューを考える。
人参のポタージュに、じゃがいもとブロッコリー入りマカロニグラタン。
肉っけまるで無しだけど、とても満足感がある。
茹でたじゃがいもを、卵で和えておくのがコツ、ってこまったさんの本に書いてあったよ。そうやってみると、確かにおいしい。

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今は、苺が出盛り。
無農薬の小粒のイチゴが手に入ったので、ジャム作り。
一晩、砂糖のお風呂につけといて、朝、コンロでコトコト煮込む。
それってちょっと幸せ。

ジャム

出来上がりはこんな感じ。甜菜糖だから、黒っぽいジャムになる。
うちのギャング共にかかると、3日でなくなっちゃう。

080221_1602~01.jpg

なんとなく、ずっと不調だった。頭が痛いのが治らないのだ。
ときどき酷くて、起き上がることもできないくらい。
2月に入って、勤め先の大学も入試期間で一段落。ホッとしてたまっていた疲れが出てきたのかもしれない。
一昨日は一日寝込んで、昨日の朝、自家製ソーダブレッドにバターとメープルシロップつけたのがおいしくて、立ち直った。ホント、おいしいいものはいいですね。
昨年から、個人事業主にもなったので、寝てばかりもいられない。決算、ケッサン!何度計算しても違う答えになり嫌になっているところへプー帰宅。「お腹減った〜。おやつある?」との第一声に、「外におやつ食べに行こう!」とつい言ってしまった。
高円寺の、お目当ての店は運悪く休みで、何度か入ったことのある、内装の面白いカフェに行く。
写真は、プーが頼んだ、生チョコのケーキ。かわいいので、思わずパツリ。
早く暖かくなるといいなあ。

カチャオ

仕事の後は、足立君の十数年ぶりのライブに行った。出演者は足立君(sax,チンドン)、中尾さん(perc,ゴロス)の二人。
足立君は、好きな曲を歌ったり、吹いたり、踊ったり、リクエストにお答えしたり、思いのままに演奏して、超わがままなんだけど、サービス満点な、なんとも形容し難い感じ。それを中尾さんが冷静に完璧に受けとめていた。あくまでもサポートに徹していて、中尾さんなしには成り立たないだろうなあ、こんなこと。
他の人には真似のできない、今までに見たことも聞いたこともないようなライブだったけど、とても楽しかった。

三鷹

三鷹にあるスナックの、なんと45周年を記念してのお披露目で街をまわった。
常連さんが自らビラを捲き、安来節を踊りながらついて来てくれた。常連さんたちは初めてのことに、ワクワクしていたようだ。
45年間、定休日なしでやってきたそうだ。それって、すごい。地元の人に愛されている店だった。

チョコ1

バレンタイン前の休日、毎年恒例となった、プーの友達の家でのチョコ作り。
今年はトリュフに挑戦。え〜っ?て程、生クリームを入れるのね。なので、固まるまで意外と時間がかかる。
ようやく、固まりかけてきた頃に、絞り袋で絞り出したのが、上の写真。
リアルう○こでしょ。


チョコ2

その後、手早く丸めて(掌の体温で、すぐ溶けて手がべたべたになる。)、ココアパウダーや粉砂糖をまぶす。みな、真剣です。

チョコ3
でも、苦労のかいあって、こんなかわいいのができました。

鹿踊り3

鹿踊り2
小さなアケちゃん、赤い傘で前が見えないじゃない?雪のせい?
うんとね、アケちゃんこわいの。



2008年2月3日。節分。雪。
恒例の中野サンプラザ前の鹿踊り。
練り歩きは中止となったが、降りしきる雪の中、二つの踊りを見ることができた。
始めてここで、鹿踊りに出会ったのは、8年前。プーがまだ、お腹の中にいた時だった。
その後、仕事と重なって見れなかった年もあったが、今ではすっかりお馴染になってしまった太鼓のリズムが心地よい。
彼らがやってくると、春ももうすぐだ。

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