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ある1日

ちんどん仲間と地域センターで練習会→
プー、アケも連れて屋内プールへ→
うちで手羽先を肴にビールで乾杯。

なかなかに楽しい夏の宵でした。

ビール

小学生の学習誌に載っていた、和風パフェを作ってみた。
アンコをゼラチンで固めたものの上に、抹茶アイスと缶詰のフルーツ&コーンフレーク。
抹茶アイスは甘いので、豆腐を混ぜて、甘さ控えめと増量を図ったが、プーには「甘くない」と不評であった。
パフェ

ちょっと用事で月島と佃島へ。
普段住んでいる環境と違うので、歩くだけで小さな旅みたい。
隅田川が近くを流れているというのが、大きい。
川の横の佃煮屋さんで、昆布とカツオの佃煮を買った。甘くてしょっぱくておいしい。tsukishima

知り合いのアコーディオン奏者、かめさんの出演するサロンコンサートにプーもアケも一緒に連れて行った。
「ケセラセラ」や「オーソレミオ」などの親しみやすい曲が多く、くつろいだ温かい雰囲気のコンサートだった。途中ケーキとお茶が出るので、それをご褒美にアケにはがんばってもらったが、やはり3才児には30分が限界。お菓子タイムのあとはひたすら動きたくてぐにゃぐにゃになり、♪きみーにもーみえーる うーるとらのほーしー と演奏の途中で歌い始めたのであわてて外に出る。
実はこういう場所は初めてだったので、アケがどうなるかは未知数だったのだが、子どもにとって「じっとする」ことが苦痛なのがよくわかった。
しかしながら、騒々しくてすみません。出演者とお客様、あたたかく見守ってくれてありがとうございました。

北五
さあ、今年もやってきました。小さな商店街の夜店まつり。
ブービーさんの仕事に呼ばれて、チンドンとクラの二人編成でゆるーく演奏。
気がつけば、プーが0才の時から、あるときは出演者として、またあるときは見学でほぼ毎年参加している。昼間は「シャッター通り商店街」などと言われながらも、地元の人に愛されている地域密着型の商店街は、いつ来てもほっとする。
初めて行ったときに3才だった、商店の美少女の娘さんがスラリと成長していて、その分の時が経っていることを実感する。

一方、須川さんの"air"は、ゆったりめの曲を集めた、癒し系の1枚。ソプラノ・サックスの美しい高音に思わず耳を傾けてしまう。しかし、上辺だけの美しさではなく、持ってうまれた才能と、努力してそれを磨いてきたという確かな力強さが聞き取れる。ジャズのベーシスト、ロン・カーターとの合奏も息が合っていて、「クラシックの人がジャズに挑戦してみました」という域をはるかに超えている。
須川さんは学生の頃から、実力では他より頭ひとつ抜きんでいた(実は1年先輩)。しかし、さらにその後の演奏活動を通して、手を抜かず、名声に走ることなくやってきたんだなあと思う。
私は、自分の好みから言えば、一流演奏家ではなく、楽器を始めたばかりの、歌いたい気持ちが先行しているような味のある演奏の方が好きだ。(例えば、月島宣伝社のユウコねえさんのソプラノとか)。美しく磨かれた宝石より、原石に魅かれるのだ。だが、多くの人がどちらにお金を払うかといえば前者だろう。原石の味わいを大事にしつつ、宝石への敬意も忘れないという地点に立っていたいと思う。

もともと何故かマイナー志向で、だからチンドン屋などやっているのだが、メジャーなものを避けてきたというのも否めない。日本で活躍している管楽器奏者の演奏を聴いてみたいと素直に思った。
クラリネットの赤坂達三氏の「異邦人」とサックスの須川展也氏の「air」の2枚を図書館から借りて、深夜ヘッドホンで聞いてみた。
赤坂さんの方は、確かなテクニックと安定した音で、本人が好んでいるという、ジプシー系の音楽を集めたアルバムになっている。テクニックは素晴らしく、さすがという感じ。ただ、音色に関しては、バランスのとれたヤマハの特徴か、ジプシー系の曲には整いすぎているという印象を持った。きれいなレストランで、香菜が入ってないタイ料理を食べるような…。クラシックからみればアウトローな場所に来てしまった私には、彼の音色にまったくアウトローさが感じられず、物足りない。とはいっても、お前やってみろと言われたら、ぜったいできない程の演奏です。ケチつけてすみません。期待して聞いたもんで。

続きは次回に。

昨日は午前中、チンドン女子で浅草をぶらぶら。午後は親子コンサートの締めくくりで遅いランチを山猫軒でとった。
今日は、職場で仕事とも言えない仕事。昼に「谷中ボッサ」で食事していると、そこに月島のユウコねえさんが入ってきて二人ともびっくり。チンドンやら何やらの話で盛り上がり、仕事場に戻るのがだいぶ遅くなった。
話だけではなく、具体的に形にしていこう!と、二人とも仕事に意欲を燃やしていて、私も話しているうちにだんだんやる気が出てきたよ。

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