一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

20070128_284259.jpg 20070128_284257.jpg

土曜日、プーは保育園時代の友達の家にお呼ばれ。
その帰り、区内の小学校の作品展を見に行った。平面と立体のコーナーに分かれていて、各小学校ごとに展示されている。高学年の作品だけ展示している学校もある中、プーの通っている小学校は1年生から6年生までの作品をまんべんなく選んでいるのが良かった。
プーの作った人形も選ばれた。(豆のつるに登るジャックを下から見上げる村人たち)。
小学校の公開作品展の時に、いい絵だなあと思った男の子のライオンの絵も選ばれていた。低学年の頃は、素直にこころのままに描いているので、高学年の作品よりも楽しかった。




松太郎さん

仕事中に聞こえてきた、またはかけられた言葉。
「見てごらん、ホントのチンドン屋さんだよ。」(父が娘に)
「音楽はいいですねー。それ、何ていうの?クラリネット?高いの?」(土木作業員風)
「若いのにベテランの風情だねえ。もっと親方をあおらなきゃ。」(ちょうど終了だったので、次回あおります。)

新年

宴となる。

小林静夫さんは、すばらしいチンドン楽士だった。
だった、というのは既に故人だからである。私は一度も会ったことがなく、ゆえに演奏する姿を間近で見たことはない。

最近、長崎のチンドン屋「河内家」の河内親方編集による小林さんの録音を聴いた。
まず、最初の印象は「どうしてこんな音が出んの!?」であった。
私も、チンドンを始めたばかりの時に、「東京チンドン」のCDで「竹に雀」をコピーしたのだが、当時は音を採るだけでせいいっぱいで、ほとんど音など聞いていなかったのだ。というより、10年前には、このすごさはわからなかった。

小林さんが吹くクラリネットは、まねしようと思っても、決してそれ以上は近づけない独特の音色を持っている。そしてそれは、よくチンドン屋の印象として語られる「哀愁のある」音色でもないのだ。軽く、明るく、そして美しい、と私は思う。
しかし、何度も繰り返して聴く内に、独特なのは音色だけではないのだ、ということに気づくようになった。

病院内でのイベントに出演した。
病院といっても、精神、神経科の病院で、そこで入院生活を送っている人達の成人式セレモニーの後に、アトラクションとして呼ばれたのだ。お客さんは、患者さん、その父兄、そして職員で、合わせて70人程。患者さんはほとんどが重度の障がいを持っていて、車椅子やストレッチャーにのったままだった。
あづまや足立親方と私の二人での出演だったが、職員の方々にも助けられながら、歌あり、チャンバラあり、笑いあり、シンミリありのバラエティに富んだ舞台ができたと思う。
患者さんたちは、拍手もできないので、喜んでくれたかどうか不安だったが、終わってから職員の人に「いつもよりも表情が柔らかだった」といわれてホッとした。

それにしても、いつも思うのは、保育園にしても病院にしても芸達者な職員の何と多いこと。助っ人に来て欲しいような人材がごろごろしている。

ブツブツ

(火)保育園で「おなかに発疹がある」といわれる。
(水)小児科で受診。間違いなく水疱瘡。
(木)私、仕事休めず。友達に来ておとうと君みてもらう。夜は熱あがる。
(金)昼間打ち合わせのため、ファミリーサポートの人に来てもらう。夜、熱をはかると39度2分ある。鬼のように全身にボツボツが現れる。
(土)チンドン休めず。お父ちゃんの妹に来てもらう。熱は37度3分になり、シャワーを浴びる。だいぶかさぶたっぽくなってくるが、まだ元気は出ない。
(日)元気もあるし、お許しが出れば明日保育園に行けるかも…との淡い期待を持って、休日当番医に行くが、その企てはもろくもくずれる。とにかく水泡の数が多くて、まだ全部がかさぶたになりきっていないのでダメなんだそうだ。

プーがやはり2才のとき水疱瘡にかかったが、当時は「水疱瘡には特効薬はない」ということで、ほとんど薬は飲ませなかった。今回は、早めに飲ませば軽くて済む、という「ゾビラックス」という薬を処方されたが、もともと薬嫌いなのと、去年の母の事で薬恐怖症になっているので、飲ませなかった。だから、最近の子はもっと症状が軽いのだろう。
しかし、ゾビラックスの情報を見ると、重大な副作用がいろいろ載っており、やはり効くからといって、こどもにすぐに与えるのは恐ろしい気がする。
なかなか、思うようにいかないこともあるが、病気はなるべく「かかり切ったほうがいい」というのが、今のところの信念である。

馬場

チンドン屋は見られてなんぼだけど、実はこっちも向こう側を見ているのだ。
今日は、こちらを見ている人たちの表情が、なぜか印象に残った。
意外にニコニコしている人が多かった。その中で意外に若い人が多かった。

小鶴家さん

小鶴家さんの所へお邪魔した時の写真をアップ。
ちょっとホームドラマみたいです。

譜面

(下よりつづく)と思ったのもつかの間。
     ガア〜〜ン!
おとうと君が水疱瘡になってしまったあせあせ
このところ、熱を出すことも少なくなり、しめしめと思っていたが、このタイミングで来るとは…。これで何度くやしい思いをしてきたことか。
そうは言っても、これは避けられないこと。気を取り直して、家で譜面書きなどをした。

長い冬休み、結構あちこちと顔を出して忙しく過ごしてきたが、ようやく終わり。
冬休み最後の日は、思いがけず時間のお年玉があり、久々に公園で練習をした。思う存分、ロングトーンや音階などの基礎練習をしていると、近くの建物からは成人式姿の若者がぞろぞろと出てきた。

今週は、小学校も保育園も始まるので、比較的たくさん楽器の練習ができそう。ワクワク。


PR

Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2007 >>

プラネタリウム

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM