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このブログのアクセス解析を見ると、なぜか「野口五郎」で検索してここへやって来る人が多い。ダントツでなんと37件もあり、皆さん、どんな理由で彼について知りたいのかと、逆にこっちが知りたいくらいである。

そんな70年代の歌謡曲好きには、たまらない番組がある。もうすでにご存じの方も多いと思うが、月曜日16時からの「つのだ☆ひろの こだわりJーP0P]という番組だ。
ある時は野口五郎、ある時はザ・ピーナッツ、ある時は日本のソウル特集という風に、毎週いろいろな特集を組んでリスナーを楽しませてくれる。

まだ聞いたことのない人は是非一度聞いてみて下さい。
チンドン屋の楽士的にも参考になりますよ。

イチジクパウンド

仕事が続くときは、体はきついけれど緊張感がある。
仕事がぽっかり空くと、体と心のバランスがとれず、なんだかさえない気持ちになる。
どうも、ここのところ、そんな感じで嫌だった。

10月に、おいしいイチジクを食べて以来、ずーっとイチジクのことが気になっていた。
干しイチジクを買って、毎日1,2個食べている。それから無性にイチジクのパウンドケーキを作りたくなって、持っているお菓子の本を参考に作ってみることにした。
バターと砂糖をよくよく混ぜて、卵白を泡立てて…とやっているうちに、どんどん頭の中が真っ白になっていく。
オーブンに入れて、焼いていると、甘い、いい匂いが広がる。
ああ、楽しかった。
プーと二人でおやつに食べた。私ばかりが喜んでいた気がするなあ。

イチジクパウンド

干しイチジクを漬けておいた赤ワインが残ってもったいないので、それを使ってリンゴのコンポートを煮てみた。

リンゴのコンポート

七五三

プーは、今年7才になった。
写真館で写真を撮って、なども考えていたが、土日がいつ仕事になるかわからないので予約もできず、ずるずると11月を迎えてしまった。
しかし、オバからもらった着物や帯、チンドン仲間が作ってくれたかんざしなどで、一般的ではないが、それらしく七五三姿に変身。

先日サザエさんを見ていたら、サザエさんとフネがワカメちゃんの着付けをしているシーンがあって、ちょっといいな、と思った。プーは大きくなったら、私が着付けをしたことを思い出してくれるかな。

松太郎さん

業界2番目の高齢な現役チンドン屋、松太郎さん(80才)の現場に出た。
終わりまで、疲れを知らず、コンスタントな仕事っぷりには、本当に頭が下がる。
あと10分ほどで終了、というときも、楽士に「ほら、あれやってよ、大ちゃん数え唄」
などと次々にリクエストして、ノリノリで叩いていた。

楽士アダチ君も、誰も見ていないのに、サックスを吹きながら、片手で当て振りなどをしていて改めてすごいナと思った。

ひと月に一度のペースで、あるジャズクラリネット奏者に習いに行っている。
なかなか練習もできないので、上達もしないのだが、先生はいつもやさしく、ほめてくれるので、次もがんばろう!と思うのである。

この刺激は、子育て中のママさんクラ吹きにとっては、なかなかに重要なものなのだ。

遊園地 ウェーブスウィンガー

月曜は小学校の振替休日で、私も仕事はなく、おとうと君も休みにして、西武園遊園地に行った。
秋らしい最高の空の下、プーは大好きなウェーブスウィンガーに何度も乗り、私とおとうと君は「グルグル、コワイねー」といいながら見ていた。
プーは、車には酔いやすいのに、遊園地の乗り物にはまったく酔わないのが、いつも不思議。

土曜日にもかかわらず、小学校の学校公開とかで、作品展を見に行った。
1年生の作品を中心に見たが、はっぱや木の実をはりつけた絵や、豆の蔓にのぼったジャックを心配そうに眺めている村人の人形、クレパスとロウと墨汁を使って描いた生き物たちの絵で、どれも素晴らしかった。
こどもたちが、一生懸命考えて工夫した跡がよく見えた。

写真を撮らず、後悔。

大師さん

同じお店の3日目は、女性4人という珍しいチームだったせいか、あちこちで声をかけられた。「昨日とメンバー違うねー」もずいぶん聞いた。
皆さん見てないようで、よく見ているのだ。(イワブチさん撮影)

大師

足立区の新規のパチンコ店の宣伝。
公園での作戦会議中に撮った、チンドン!あづまやらしい1枚。(キッズ君撮影)

チンドンの楽士として活躍中のキッズ君が主宰する「ニコニコピンピン七重奏団」のライブに出演。
高円寺の「円盤」という小さなお店だったが、マイクを使わずできたのが良かった。
歌、クラリネット、サックス、トランペット、トロンボーン、ゴロス、バスクラという編成で、私はバスクラを担当。
キッズ君がアレンジした歌謡曲や童謡、民謡そしてイエスタデイワンスモアまで十数曲やったが、多分他ではまったく聴くことのできないサウンドだったと思う。


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