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Dolly Parton

アケのおかげで、正月は見事にどこにも行けず(それでも根性でバーゲンには行ったけど。何年ぶりか!!)、ずっとFMラジオをかけていた。
ジョン・デンバーの「カントリー・ロード」やっぱりいいです。そしてオリビア・ニュートン・ジョンが歌っていたと思っていた「ジョリーン」は実はドリー・パートンという女性歌手がオリジナルだったことが判明。私が耳にしていたのも、こちらのバージョンだったのかも。オリビアは澄んだ高音が魅力だけれど、ドリーさんはも少しパンチが聴いていて、かっこいいです。血圧が上がるような歌と声が好きです。

このブログのアクセス解析を見ると、なぜか「野口五郎」で検索してここへやって来る人が多い。ダントツでなんと37件もあり、皆さん、どんな理由で彼について知りたいのかと、逆にこっちが知りたいくらいである。

そんな70年代の歌謡曲好きには、たまらない番組がある。もうすでにご存じの方も多いと思うが、月曜日16時からの「つのだ☆ひろの こだわりJーP0P]という番組だ。
ある時は野口五郎、ある時はザ・ピーナッツ、ある時は日本のソウル特集という風に、毎週いろいろな特集を組んでリスナーを楽しませてくれる。

まだ聞いたことのない人は是非一度聞いてみて下さい。
チンドン屋の楽士的にも参考になりますよ。

突然だが、最近野口五郎の曲が気になる。野口五郎といえば「新御三家」と呼ばれた一人だが、私が小学生の頃は、郷ひろみと西城秀樹の人気が高く(年バレルね)、野口五郎はやや地味な存在だった気がする。
最近、改めて野口五郎の曲を聴くと、いい!「私鉄沿線」の哀愁、「オレンジの雨」のロックテイスト、「青いリンゴ」の突き抜けた感じ、「甘い生活」のせつなさ…どの曲をとってもこれぞ歌謡曲〜!
先日、テレビ東京の歌謡番組に野口五郎が出演していた。彼は自宅に本格的な録音スタジオを持っていて、そっくりさん歌手を呼んでカバーCDを作るというかなり変態な趣味を披露していたが、その時流れたのは井上陽水と美川憲一(のそっくりさん)で「青春アミーゴ」だった。あまりにもはまりすぎていて、むしろ意外な感じがしないくらいだった。
それ以来、どうも野口五郎が気になっているのである。

この曲のすごいところは、冒頭の♪プププーププ、プーププププーが始まると、「あ、何か私にも吹けそう」と思ってしまうところだ。実際に吹いてみると、なかなかどうして一筋縄ではいかない。
ナベサダはサラリと演奏していて、額にシワ寄せて力んで音楽やってます、という姿勢がまったくない。頭を使わず。思いを込めすぎず。それが心地良い。

ねてる君 ちょっとひと吹き


『次郎長笠』 

橋幸夫が歌う、西部劇調股旅もの。前奏がかっこいい。
セリフが入ったり、効果音(次郎長が道中、籠かきとすれ違う)があったり
工夫が凝らされていてちょっと笑っちゃうんだけど、映画のワンシーンを見ているよう。歌詞が本当に良く聞き取れる。日本語が美しいです。

『女ざむらい只今参上』 

美空ひばりの同名の映画の主題歌。スピード感あふれる三味線主体の前奏間奏が、聴く者をワクワクさせてくれます。
和洋合奏は、チャンバラ音楽につきますね。  

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